eスポーツが徐々に日本でも浸透してきている中、
本格的なゲーミング環境を導入しようと考えている人も多いでしょう。
その1つとしてゲーミングキーボードがあります。
しかし多くのゲーミングキーボードが黒です。
黒もかっこいいですが部屋の雰囲気に合わなかったり、おしゃれな環境に合わなかったりします。
そこでこの記事では私が実際に購入して使用している白いゲーミングキーボード
Razer BlackWidow Lite Mercury Whiteを紹介します。
白いゲーミングキーボードを探している方は、ぜひ参考にしてみてください!
・Razer Blackwidow とは
・特徴/スペック
・良いところ/いまいちなところ
・まとめ
Razer Blackwidow Liteとは
ゲーミングハードウェアにおいてシェア率トップクラスのRazerが2019年8月30日に発売した
ゲーミングキーボードです。
カラーバリエーションはブラック(Classic Black)とホワイト(Mercury White)の2色で
英語US配列と日本語配列があります。
今回、私が購入したのはホワイトの日本語配列になります。
特徴/スペック
更に静音リングも付属しているため、より静音性を高めることが可能です。
・白のLEDバックライト搭載キーボード全体が白く光り、暗い場所などでもわかりやすくなっています。
専用のソフトウェアで明るさなどの設定が可能です。
・テンキーレス
テンキーレスで無駄がないため、少ないスペースで使用できます。
Razer BlackWidow Lite のスペック | |||
キースイッチ | Razer オレンジスイッチ(オレンジ軸) | 配列 | 日本語配列 / 英語US配列 |
奥行き | 133 mm | 幅 | 361 mm |
高さ | 36 mm | 重量 | 682 g |
アクチュエーションポイント | 1.9 mm | キーストローク | 4.0 mm |
押下圧 | 45 g | 耐久性 | 最高8000万クリック |
レポートレート | 1000 hz | 接続方法 | マイクロUSB |
良いところ
見た目
とにかく見た目が非常にスタイリッシュでかっこいいです。
本体はシルバー、キーがホワイトになっています。全体的にマットなイメージです。
LEDバックライトはホワイト一色ですが見た目とマッチしています。
さらに日本語配列ですがかな印字がないのもスタイリッシュに見える点です。
テンキーレス
ゲームでテンキーを使うことはあまりないのでテンキーレスにすることで
無駄を省いているので、狭いスペースでも使用することができます。
ケーブル
根本から取外し可能なケーブルになっています。
持ち運ぶ際にも便利です。
白いデバイスによくある本体が白いのに、ケーブルが黒や灰色ではなく
ケーブルも白く、編み込み式になっているのも良い点です。
残念なところ
スペースキー
唯一残念なところををあげるとしたらスペースキーの幅です。
他のゲーミングキーボードと比べて幅が狭くなっています。
主にゲームなどのジャンプボタンとして使用していますが、押せなかったり押し間違えたりは
今のところありません。
まとめ
今回は私が実際に使用しているRazer BlackWidow Liteを紹介しました。
購入してから一ヶ月ほど経ちましたが、いまのところ大きな不満点はありません。
それどころか見た目もかっこよく高級感があり、テンキーレスで無駄がないので
非常に満足しています。
白いキーボードをお探しの方はぜひ購入してみてください。